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    唐箕とは
    (箱の中に作った装置で風を送り、穀物に混じった塵・籾殻(もみがら)などを選別して取り除く農具)

    おと年、店の前に飾っていた唐箕が、お客さんの車の事故で壊れてしまった。
    大和高田に居たときに、知り合いの農家から譲ってもらった立派な唐箕だったのですごく残念だった。

    健在だった頃の唐箕
     唐箕事故前

    それが無残にもこの状態に。
     唐箕事故後

    その後吉野の知り合いから譲ってもらったものを飾っている。以前の物より少し小ぶりになった為少し心残り。
     現唐箕

    そこで以前から古民家模型を作る予定にしていたので、練習がてらに、壊れた唐箕の模型を作る事にした。ただそれには製作道具が結構な出費を伴うので、長い間躊躇していたが、この機会にそれも一部そろえる事にした。
    とりあえず、
    糸ノコは以前に買ったから、唐箕糸のこ

    後テーブルソーと、唐箕丸のこ

    ミニルーターとそのスタンド唐箕ルータ
    を購入することにした。

    次に作業場所の確保。現在使っていない部屋と云えば、店の2階しかない。ただこの部屋は物置にしていたが、下で毎日ほど釜戸でご飯を炊くためすすだらけ。まずはこの煤が入らないようにしながら部屋のかたずけと掃除からスタート。

    片付いた部屋唐箕部屋写真


    作業としてまず去年の秋ごろから、壊れた唐箕を部材と共に精密に測り図面化し、その後5分の1の寸法に変えて材料をすべてひろいだし、それも全て図面にした。トータルA4の用紙10枚になった。
    唐箕図面1 唐箕図面2

    唐箕図面3 唐箕図面4
     
    完成後の大きさは、幅374mm 高さ263mm 奥行113mm

    材料は全て実物の5分の1なので、2mmとか3mmとかミリ単位。板に至っては一番薄い板で厚み1mm。
    厚み4mm以上の材料は小型の自動カンナ盤があるので自作したものの、それ以下の薄い材料は購入した。
    とりあえず5台作る予定で材料をすべて整えたのが去年の暮れ。

    右が自作材、左が購入材。
    唐箕材料
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